福原ソープの価格表示で気をつけたい税込と税抜の表示

福原では昔からソープランドの料金が総額表示となっていて、値段がわかりづらいと言われるソープランド業界において料金が明朗であることが一つの特徴となっていました。近年では一部の高級店を除けばほとんどのお店が総額料金表示になっていて、新規店などはほぼ例外無く総額表示になっていますが、福原は総額表示の先駆けと言っても過言ではないでしょう。 現在では全店が総額表示となっている福原ソープですが、最近の料金表示では二段階料金とは別に気をつけなくてはいけないことがあります。今回はそんな料金表示について取り上げてみましょう。

[ 税込み表示と税別表示に注意 ] 現在の福原ソープの料金表示で気をつけるべきこと、それが税別表示と税込表示です。価格表示についてはわりとちょくちょくルールが変わり、2024年9月時点の日本では総額表示が義務付けられています。総額表示というのは、「必ず税込価格を表示しなくてはいけない」というもので、税抜価格を表示する際でも必ず税込価格を併せて表示しなくてはいけません。ただ、表示方法についてはある程度自由で、それ故に勘違いしやすい表記も多いのです。 福原ソープでもお店ごとに記載方法は違っていて、主に2つのパターンがあります。例えば次のようなものです。 『The White』 45分10,900円(税込12,000円) 『KOBE R&B』 45分17,000円 前者の『The White』は税別と税込を両方表記していて、後者の『KOBE R&B』では税込とは表示されていないものの1つの価格のみを表記しています。これはどちらも問題の無い表記となっていて、「表示はすべて税込です」などの特記がされていなかったとしても問題はありません。 また、併記の際にお店によっては税別の金額を大きく表示して、より安い金額を強く印象付けるような手法を使っている場合があります。表示のサイズなどについてはよっぽど誤認をさせる場合以外は自由となっているので、見る側が注意しなくてはなりません。 [ 迷う時はまずお店に確認しよう ] 福原ソープはほぼ全てのお店で明朗表示になっていて迷うことはありませんが、時には迷うことがあるかもしれません。価格が税抜か税込かなどに限らず、価格について疑問があるのであれば、恥ずかしがらずにお店に確認することが重要です。お金に関してはかなりトラブルになりやすいですし、お店側も気持ちよく利用してもらうためにその辺りの説明はしっかりやってくれます。 今はメールでも問い合わせが出来ますから電話が嫌という方はメールを使ったり、お店のお問い合わせフォームを使うのでも良いです。確認する手段は様々なので、気軽に確認してみましょう。 税込価格と税抜価格では10%の差が出ますが、ソープランドは価格が高いので10%でも千円単位で差が出るものです。思っていた価格よりもいきなり10%高くなったとしたら、せっかくの気分も盛り下がってしまうでしょう。そうならないように事前に料金システムを確認する際には、税込価格でいくらになるのかを確認しておきましょう。

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